そうだ、『定義山』へ行こう!仙台の隠れ名所『定義山』へ行ってきた!一度は食べるべし名物『三角油揚げ』が超うまい!

歴史

どうも、こんにちは。D4ikiです。

今回は仙台の隠れ名所『定義山』に行ってきたので、簡単にご紹介していきたいと思います。

僕は生まれも育ちも仙台の生粋の宮城県民で、もちろん『定義山』に行ったこともあったのですが、今回7年ぶりくらいに改めて行ってみることにしました。

やはり記憶とは曖昧なもので、かなり忘れている場所もチラホラ。

久々に行ってみたら見所がたくさんあったので、家族4人で非常に楽しむことができました。

それでは早速みていきましょう。

入り口

仙台市内から車を走らせること50分、無事に『定義山』へ到着することができました。

『定義山』には『定義如来西方寺』があり、歴史ある立派な入り口で、左右にそびえ立つ大迫力の『金剛力士像』がお出迎えです。

向かって右側が『阿』で向かって左側が『吽』と言うそうで、合わせると『阿吽』になります。

息が合っている様を”阿吽の呼吸”と言いますが、この像からきているのでしょうか。

こちらのお寺は縁結び・子授・安産などのご利益があるそうで、カップルや出産を控えている夫婦の観光客も多いです。

向かって右側『金剛力士像”阿”』
向かって左側『金剛力士像”吽”』

手水場

中へ入っていくと竜の飾りの手水場がありました。

手水場にも凝った飾りがついているのは珍しいような気もします。

とても細かく作り込まれていて、かっこいいです。

大きさも程よくカッコ可愛いですね〜。

竜好きの男の子は食いつきがいいと思います。

歩いていると定期的に「ゴ〜ン」と鐘の音が鳴り響いていて、音の近くに行くとこちらの巨大な鐘が置いてありました。

自由に鳴らすことができて、観光客の方も高確率で鐘を鳴らしていました。

(もちろん僕たち家族も鳴らしました。)

体の芯まで深く響く音が、清められている感覚にさせてくれます。

貞能堂

同じ敷地の中には『貞能堂』と呼ばれるお堂が立っています。

こちらの中には自由に入ることができるので、せっかく来たので中へ。

入って見ると煌びやかな装飾がされていました。

写経

こちらの『貞能堂』の中には写経が体験できるコーナーもあります。

写経と言うのは祈願や供養のために始まったそうなんですが、近年では精神の安定を目的にする人も多いみたいです。

今回は時間に余裕が無かったので写経を体験することはできませんでしたが、もし時間に余裕がある方は是非やってみてはいかがでしょうか。

心を落ち着かせたい時には是非オススメです。

五重塔

少し離れた敷地に行くと巨大な五重塔がありました。

個人的にはここの敷地が一番好みでした。

たくさんの鯉が泳ぐ綺麗な池もいい味を出しております。

鯉の餌がすぐ近くに売っているので餌をあげることもできます。

エサに群がる鯉たちに子供たちも大はしゃぎ。

紅葉が彩り始めた秋の良き思い出となりました。

三角油揚げ

さて、今回のメインと言っても過言ではない『三角油揚げ』がこちら。

とりあえず、でかい。そしてうまいです。

飲食スペースには醤油と七味が置いてあり、これらの調味料が油揚げの旨さをさらに引き立たせてくれます。

来て最初に食べるもよし、帰りの締めに食べるもよし、はたまた両方のタイミングで食べるのもよし。

本当に美味いので訪れた際には是非食べてみてください。

↓こちらのリンクからも購入いただけます。↓

まとめ

さて、今回は素敵な観光スポット『定義山』について、ざっくりとご紹介していきました。

『定義山』や『三角油揚げ』の魅力が伝わっていただけたなら幸いです。

今の時期、秋の『定義山』は紅葉もかなり綺麗なので見応え十分かと思います。

宮城県にお住まいの方はもちろん、遠方からお越しの方も是非この『定義山』に足を運んでみてはいかがでしょうか。

『三角油揚げ』のおいしさに病みつきになること間違いなしです。

それでは素敵な1日をお過ごしください。

ではでは、また。

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