
おっす!オラD4iki!いっちょやってみっか!
さて、説明不要だとは思うのですが、皆さんはドラゴンボールという漫画をご存知でしょうか。
僕はドラゴンボール世代なのですが、当時の人気は凄まじく、みんなが学校などでドラゴンボールの話をして盛り上がっていました。
今で言う、鬼滅の刃ブームのような感じです。
連載終了から25年以上経つ現在でもかなりの人気を誇るドラゴンボールですが、もしかしたら今時の若い人たちの中には知らない人もチラホラと出てきたのではないでしょうか。
存在は知ってるけど、内容までは詳しく知らないと言う方も結構いらっしゃるかと思います。
そんな訳で今回はそんなドラゴンボールの魅力的な主人公、孫悟空というキャラクターについてドッカンバトル(ゲームアプリ)の画像を添えて紹介していきたいと思います。
基本データ

地球暦エイジ737年に惑星ベジータで生まれる。
身長175cm。体重62kg。(成人時)。
惑星ベジータ生まれの戦闘民族サイヤ人(下級戦士)で、サイヤ人としての本名はカカロット。
明るく元気な性格で、大抵のことを「ま、いいか」の一言で済ますなど、あまり物事を深くは考えない能天気で軽い性格。
戦うことが大好きで、強い者と闘えることを何よりも楽しみとしている。
何十人前もの料理をあっという間に平らげる大食漢。(大食いはサイヤ人の特性。)
おもな必殺技
かめはめ波(かめはめは)

悟空の師匠である亀仙人が50年かけて開発した技。
亀仙人のかめはめ波を見た直後、見様見真似で試したら小さい威力のかめはめ波を放つことに成功した。
これが悟空の最初に放ったかめはめ波で、その後も悟空は長年使用し続けた。
独自のアレンジとして、足から出したり、曲げて見せたり、2発を別々に放ちフェイントとして活用したりした。
また、反作用を利用して突撃・緊急脱出する手段としても利用している。
ジャン拳(じゃんけん)

亀仙人、育ての親である孫悟飯じいちゃん直伝の技。
グーでパンチ、チョキで目潰し、パーで張り手の三段攻撃を食らわせる。
それぞれを単体で出すことも多く、状況に応じ、グー、チョキ、パーを使い分ける。
少年期に多用したが、大人になってからは使われなくなった。
元気玉(げんきだま)

悟空の師匠である北の銀河の界王様が開発した技。
草や木、人間や動物、物や大気など、その星に生きとし生ける全てのものから少しずつエネルギーを分けてもらい、それによって出来た気の玉を放つ技。
技の破壊力は絶大である反面、完成させるまでに膨大な時間がかかること、気を集中するために長時間全くの無防備になってしまう点が最大の欠点である。
界王拳(かいおうけん)

体内の気を瞬時に増幅させ、パワーやスピード、防御力などのあらゆる能力を倍増させる技。
実力の何倍もの戦闘力を発揮できるが発動の際には体に大きな負担がかかるため、使用者の力量以上のパワーアップは非常に危険。
使用時は全身が赤く発光し、オーラを纏う。
考案者は北銀河の界王様だが極めることはできず、悟空が初めて体得に至った。
作中では、ベジータ戦時に2〜4倍、フリーザ戦時に10倍・20倍で使用された。
瞬間移動(しゅんかんいどう)

悟空がヤードラット星に訪れたときにヤードラット星人に教えてもらった技。
人の気を感知して、相手のいる場所に移動する技。
そのため、人や気が存在していない所への移動は不可能である。
また、移動だけでなく攻撃技にも組み込むことができる。(瞬間移動かめはめ波)
大猿化

尻尾がある状態で満月もしくはエネルギーを織り交ぜて作り出したパワーボールを見ると変身し、戦闘力が10倍にアップする。
月に照り返された太陽光に含まれる1700万ゼノを超えるブルーツ波が、目を通じ尻尾に反応することで起こるもので、大猿の状態こそがサイヤ人の本領を発揮する時。
尾を切断されると大猿に変身することはできなくなり、変身状態でも大猿形態から元の人間形態に戻る。
まとめ
ドラゴンボールの主人公、孫悟空についてまとめてみました。
うーん、やっぱり絵が最高にかっこいです。見てるだけでかっこいい。
あとはドラゴンボールといえば超サイヤ人(すーぱーさいやじん)ですよね。
ちょっと長くなりそうなので悟空の形態変化については別の記事でまとめます。
以上、悟空の基本データでした。
コメント