どうも、こんにちは。
最近まで独眼竜ではなく独眼流だと勘違いしていた、恥ずかしい宮城県民のD4ikiです。
さて、今回はそんな独眼竜の伊達政宗が築いた仙台城に行ってきたので、ざっくりとご紹介していきたいと思います。
地元の有名観光地あるあるだと思うんですが、近すぎる故にあえて行こうとしない事ってありませんか?
「すぐ行けるし、また今度行こう。」
とか
「小学校の頃、行ったよね〜。」
と言う思い出話で終わってしまったり。
皆さんもそんな経験はないでしょうか。
でも、意外と今更ながら行ってみると案外楽しいですよ。
今だから分かる気付きなどがあったりします。
それではレッツゴー!
山道を登っていくと・・

割と急な山道を車で登っていくと、見えてきます。
仙台城とは言っても厳密には仙台城跡地です。
お城そのものは無いのですが、石垣は残っています。
この、そびえたつ石垣が城があったことを証明しています。
当時の人たちが、どのようにお城を建てたのかすごく興味が湧きます。
#絶対しんどい#体力お化け
とてもお金がかかる事だとは思うのですが素人目線で言ってしまうと、「ここに復元された仙台城があったら最高だよなぁ。」とか思ったりしちゃいました。
景色がとてもいい!

天気も悪く曇っていたのですが、景色はとても良かったです。
簡単に攻め込まれないように、高い場所に建てたのが分かります。
そして画像を拡大してもらえると分かると思うのですが、画像の中央あたりに巨大な観音様がそびえ立っているのがお分かりでしょうか。
この巨大な観音様こそ、仙台の名物でもある”仙台大観音”なのです。
めちゃくちゃデカくて、なんと100メートルもあります。
この距離ですら大きいのが分かりますが、近くで見るとかなりの迫力なんです。
迫力満点な伊達政宗像

1番の見所でもある、伊達政宗像がこちら。
なんじゃかんじゃ、かっこいいですよね。
馬と人の組み合わせって本当に美しいです。
かぶとの角飾りも三日月みたいでカックイイです。
鷹(タカ)?鷲(ワシ)?

もう一つこんな像がありました。
鷹(タカ)!?
鷲(ワシ)!?
いえいえ、実はこの鳥、実は鳶(トンビ)でした。
#漢字がややこしい
この銅像が鳶(トンビ)ということは分かったのですが、なぜ置かれているのかはよく分かりませんでした。
まぁ、かっこいいので良しとしときます。
結構デカくて迫力がありました。
敷地内のほんの小さな資料館にて

こちらは、仙台城本丸大広間障壁画鳳凰図というそうです。
なんだかややこしい名前をしていますが要は鳳凰(ホウオウ)の壁画です。
鳶(トンビ)ではなく鳳凰(ホウオウ)でした。
複製品なのですが、とても大きく金ピカで迫力満点。
当時はこの壁画がお城の本丸に飾っていたそうです。
最後に記念撮影

最後に売店の前で記念撮影。
僕はもちろん政宗で、娘が隣の謎の女性担当です。
ベタな物ですが、こういうのがあると思い出を残すのにいいですよね。
あとは売店でちょっとしたお土産を買い終了です。
#記念写真で思い出作り#お土産も思い出作り
まとめ

さて、今回は仙台の有名な観光地である仙台城跡地をご紹介していきました。
たくさんの魅力は伝わったでしょうか。
快晴の日だと高台からの景色がもっと綺麗だと思います。
夜に行けば夜景を楽しむこともできます。
歴史あるスポットなので、家族や友人、恋人たちと是非足を運んでみてはいかがでしょうか。
それでは素敵な日々をお過ごしください。
ではでは、また。
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