山形県山形市にある山形城に行ってきた。素敵な桜とお城とお蕎麦。

観光・旅行

どうも、こんにちは。”城と桜”の構図は”馬と人”並みに相性が抜群だなぁと、つくづく思っているD4ikiです。

さて、今回はそんなお城『山形城』に行ってきたので簡単にご紹介したいと思います。

時系列的にいうと、前回の『べにっこひろば』の記事のあとの出来事です。

山形観光ということで、何かないかとGoogle マップで検索した所、こちらの山形城がヒットしました。

『べにっこひろば』から車で15分くらいの所でしたので早速、行ってみることにしました。

本当にGoogle マップは神アプリ。

いい時代に生まれました。

それではざっくりと見ていきましょう。

見えてきた石垣

車を走らせること、15分。

Google マップの推定到着時間通りに無事着くことができました。

駐車場を降りて、ちょっと歩くとこちらの石垣が見えてきました。

なかなかの迫力で思っていたよりも随分お城っぽい印象でした。

どうでもいいですが、こういう石垣をみると当時どのように作っていたのだろうと不思議に思ってしまいます。

絶対めっちゃしんどいよなぁ。

橋も立派

先ほどの石垣を回り込むと、大きな橋が見えてきました。

とても細かく再現されていて、橋だけ見ててもかっこいいです。

う〜ん。美しい構図ですね。

高さも結構あって橋を渡るときも、かなりテンションが上がりました。

門で記念撮影

橋を渡った大きな門で子供達の記念撮影。

非日常的な光景に子供たちも大はしゃぎです。

日常を感じさせるような”電線”や”ライト”のようなものが写り込まなかったので、まるでタイムスリップしたかのような写真を撮る事ができました。

銅像

もう少し歩いていくと、銅像が見えてきました。

躍動感に溢れるポージングでめっちゃかっこいい。

仙台城の伊達政宗像に勝るとも劣らないかっこよさです。

最上義光という戦国武将のようです。

やっぱり馬と人は構図が素晴らしいですね。

外周を囲う堀

当然と言えば当然なのですが、お城の敷地の周りは堀で囲まれていました。

これでは攻めるにも攻めようがないです。

原始的な発想とはいえ、こんな事されたら本当に攻め込めないですよ。

当時の智将に天晴!

そして、時季が時季だけにただの木にしか見えませんが、実はこのお城沿いの木は全部桜なんです。

春のお花見の時季の美しさは容易に想像できます。

絶対、キレイに間違いない。

是非、今度は春に訪れてみたいものです。

電車

お城の堀沿いには線路がひかれていて電車が走っていました。

この眺めも非常に美しく、撮り鉄でもないのに思わず写真を撮ってしまいました。

このアングルもグッとくるものがありますが、逆に電車に乗った状態で見た眺めも絶対キレイだと思います。

車で来るのもいいですが、電車に揺られながらの旅も是非試してみたい所です。

帰りは近くのお蕎麦屋さんに

板そば
味噌ラーメン

とても広い敷地でみんな歩き疲れたみたいで、たまたまあった近くのお蕎麦屋さんに立ち寄りました。

”えんにち”というお店でした。

有名な芸能人のサインがたくさんあり、巷では有名なお店なようでした。

板そばの他にラーメンもありました。

どちらもとても美味しかったです。

板そばはかなりの量があって子供たちに完食は無理でした。

お子さん用に頼む際はお気をつけください。

まとめ

さて、今回は山形県山形市にある山形城をご紹介していきました。

敷地がとても広く、お城の周りを囲う堀がリアルで素敵でした。

詳しい情報は分かりませんでしたが敷地内には完成予定図があり、まだまだ復元途中のようです。

以前ご紹介した仙台城に比べるとこちらの方が復元されていました。

現実的に大変だとは思いますが、完全に復元されたお城を見てみたいものです。

そして、随所に照明が設置されていたので夜のライトアップもおそらくキレイなのではと思います。

後々調べてみたら、開園時間も夜の10時までとなっていたので絶対キレイですよ。

次に行く時は桜満開の夜に行ってみたいと思います。

皆さんも機会があれば是非行ってみてはいかがでしょうか。

それでは、素敵な1日をお過ごしください。

ではでは、また。

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