どうも、こんにちは。割と宇宙が大好きなD4ikiです。
さて、今日は宮城県にある仙台市天文台に行ってきたので、簡単に感想でも書いていきたいと思います。
前回行ったのが確か10年近く前だったので、かなり久しぶりの仙台市天文台です。
これだけの年月が経つと、どのような空間になっているのかも、記憶はほとんどなくて、逆に初めて行くような新鮮さすらあります。
やはりメインはプラネタリウムでしょうか。
今回は2人の子どもたちも連れて行ったので、是非子どもたちにも楽しんでもらいたいところ。
さて、それでは写真と共に紹介していこうと思います。
いざ入ると

入り口に設置されているアルコール液で手を入念に消毒して中へと入ります。
さっそく大きなプラネタリウム投影機がわれわれの目を引きます。
そして受付を済ませ、メインコンテンツであるプラネタリウムの上映スケジュールを確認したところ、1時間ほど時間が空いていたので、展示室で時間を潰すことにしました。
とても広い空間で、たくさんのものが展示されていたので、1時間があっという間でした。
全部は紹介しきれないので、ほんの1部だけ紹介します。
地球の模型

我らの母星、地球。
そこそこ大きな地球の模型。
うっすら発光しているのがかっこいいです。
月の模型

こちらは、月の模型です。
よーく見てみると、表面に月の地名が書かれていて、こんなに命名されているんだと驚かされます。
写真には写っていない裏側にも、びっしりと月の地名が書かれていました。
太陽の模型

私たちの生活を支えてくれていると言っても過言ではない太陽です。
近すぎたら灼熱地獄に、遠すぎたら凍える世界に、地球と太陽は絶妙な距離感を保っているのです。
写真の左側に基本データが乗っているのですが、太陽の表面温度が6000度と言う事実は子供の頃かなりの衝撃を受けたので今でもはっきりと覚えています。
彗星

こちらは、彗星の仕組みをわかりやすく解説しているパネルです。
皆さんは、流れ星を見たことはあるでしょうか。
僕は数回見たことがあるのですが、あの一瞬の輝きの美しさに見惚れてしまいます。
是非もう一度また生で見てみたいものです。
天球儀と渾天儀


こちらは天球儀と呼ばれる物で、昔の人はこちらの器具を使って天体を観測していたと考えられているみたいです。
とても貴重な物で国の重要文化財でもあるそうです。
しかし大昔の人の知識はすごいなぁと改めて感心してしまいます。
僕には仕組みがさっぱり分かりません。(笑)
世界の様々な望遠鏡たち






こちらは望遠鏡のミニチュアのレプリカたち。
いろんな形の望遠鏡があって、仕組みとかを妄想すると面白いです。
個人的ミニチュアあるあるなんですが、こういう模型を見ると自分で作ってみたくなってしまいます。
プラモデルなんかが売っていれば買ってしまいそうです。(売店には売ってませんでした。)
昔の様々な宇宙観




こちらの模型たちも、かなりの発想力が感じられて飽きさせないものとなっていました。
どれも突っ込みどころが満載ですよね。
笑ってはしまいますが、今のような常識がないのであれば、もしかしたら自分もこのような世界を想像していたかもしれません。
まとめ

さて、いかがだったでしょうか。
ここまで様々な写真を乗せていきましたが、ほんの一部分にすぎません。
2時間以上は滞在していましたが、じっくり見て回っていたら2時間じゃ足りないくらいです。
最後に立ち寄った、お土産コーナーにもいろいろな物が売っていたので最後まで楽しめることが出来ました。
肝心のプラネタリウムの方も非常に満足できる内容となっていました。
新型コロナウイルスの対策もキチンとされていて、席を2席空けての密を避けた鑑賞となっていたので安心です。
久々とういうのもありましたが、家族4人で無事満喫することが出来ました。
メインのプラネタリウムは撮影禁止なので写真を紹介することはできませんので、是非これを機に足を運んでみてはいかがでしょうか。
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