どうも、こんにちは。D4ikiです。
さて、突然ではありますが、皆さんは絵本『えんとつ町のプペル』をご存知でしょうか。
今年の冬に映画化されるということで、話題を呼んでいる今作なのですが、もしかしたら、ご存知でない方もいらっしゃるかと思います。
なので、もはや説明不要だとは思うのですが、改めてご紹介させて頂きます。
実はこの絵本、無料公開されていますので、まずは読んで見ることをオススメします。
『えんとつ町のプペル』無料公開ページはこちら↓

そして、肝心の映画の公開は2020年の12月となっています。ほんと楽しみです。
映画公式ページはこちら↓

作者『西野亮廣にしのあきひろ』
実はこの絵本、何かと話題のお笑いコンビ『キングコング』の大きい方『西野亮廣』(以降、西野さん)が手掛けた、発行部数40万部を超える超ヒット絵本なのです。
お笑いコンビ『キングコング』といえば『西野さん』の相方の『梶原雄太』こと『カジサック』も登録者数200万人越えの超人気YouTuberとして話題を呼んでいることでも有名ですよね。
あと『西野さん』は、オンラインサロン『西野亮廣エンタメ研究所』を運営している方なのですが、このオンラインサロン、登録者数が約7万人ほどにもなる巨大コミュニテイとなっております。
オンラインサロンとはなんぞやと言う話なのですが、僕の口から簡単に説明すると『月額1000円(人次第では1000円以上の価値を秘めている)のメルマガ』です。
『西野亮廣エンタメ研究所』のYouYubeチャンネルで『西野さん』が直接、生配信して説明していることもあるので、まずはこちらを見て頂くのがいいと思います。
『西野亮廣エンタメ研究所』のYouTubeチャンネルhttps://www.youtube.com/channel/UCOy5sLcFLqYNqZ1iurp4dCg
『西野亮廣エンタメ研究所』入会ページhttps://salon.jp/nishino
絵本の特徴
一般的な絵本でいうと、ストーリーと絵の2つの要素に分けられていると思います。
しかし、この『えんとつ町のプペル』はもっと細かく分けられているのです。
例えば、一枚の絵の中の『人物』を担当する人、『建物』を担当する人、『背景』を担当する人、と言ったように映画さながらの分業制で作られているのが大きな特徴です。
絵本のクオリティを見れば分かると思いますが、その圧倒的な絵の綺麗さに目を奪われます。
一枚絵の中に、たくさんの情報量があり、想像の余地がたくさんあるのがポイントです。
普通の絵本では考えられないような、色んな考察などができるのも、大きな特徴だと思います。
メイキング要素
あとは、この『えんとつ町のプペル』を語る上で欠かせないのが、メイキング要素です。
『えんとつ町のプペル』を完成させるまでの過程を楽しむのも、本作ならではの特徴となっております。
想像しやすいことで言えば、例えば、映画のDVDの特典に”メイキング映像が見れる”というのがあると思います。
一見地味ですが、この”メイキング映像が見れる”というのがファンにとっては、すごく面白いんです。
この『えんとつ町のプペル』においての”メイキング映像が見れる”という特典がついてくるのが、『西野亮廣エンタメ研究所』なのです。
DVDの特典はあくまで、完成して公開してからの後日談的なニュアンスですが、この『西野亮廣エンタメ研究所』では完成までの、または公開するまでのリアルな現在進行形の”メイキング映像が見れる”のです。
まとめ
さて、今回は『えんとつ町のプペル』の映画化についてというテーマでお話ししていきました。
ストーリーや登場人物などを紹介しようと思ったのですが、絵本自体が無料公開されているので、そんなことをする必要がありませんでした。
結果的に『西野さん』のオンラインサロン『西野亮廣エンタメ研究所』の勧誘ページみたいになってしまったのはご了承ください。
しかし、この映画『えんとつ町のプペル』を楽しむには『西野亮廣エンタメ研究所』が1番の共有の場とも思っています。
映画を何十倍にも楽しむことができること間違いなしです。
(合わないと思ったら退会すればいいだけだしね。)
でも本当にこのオンラインサロンは月額1000円以上の価値があると思うので、オススメですよ。
あと、もちろん絵本自体ももちろん販売されているので、実際に手にとってみて読みたい方は購入することもできます。
それでは、また。
![]() | 価格:2,200円 |

コメント