どうも、こんにちは。
2019−2020シーズンのNBAはロサンゼルス・レイカーズが優勝することを5年前には予想していたと今更言い出す、後出しの権利を習得したD4ikiです。
さて、冗談はさておき、まずはレイカーズ優勝おめでとうございます。
今回はレイカーズが優勝した事についてざっくりとお話していこうと思います。
今年は新型コロナウイルスの影響もあり、特殊な形式でのシーズンでしたが色んな困難を乗り越え無事に終えることができました。
特殊な隔離された施設『バブル』での試合で新型コロナウイルスの感染者を出さなかったという事実は大きな成功と言えるのではないでしょうか。
(色んな意見はもちろんあるのでしょうが。)
こんな時にもNBAを鑑賞できた事に感謝です。
NBAを運営している方々やNBA選手の皆さんは本当にお疲れ様でした。
それでは今回のレイカーズの優勝はどんな特徴があったのか早速みていきましょう。
レイカーズ17回目の優勝
先日行われた『NBAファイナル2020』第6戦にて、106-93でロサンゼルス・レイカーズがマイアミ・ヒートを下し4勝2敗でレイカーズが優勝を果たしました。
この優勝によりレイカーズは10年ぶり、17回目の優勝を遂げました。
この17回の優勝というのは歴代最多タイの記録で、ボストン・セルティックスの記録と並んだことを意味します。
その17回に次いで多いのが6回の優勝(シカゴ・ブルズとゴールデンステイト・ウォリアーズ)なので、17回という数字がとんでもなく多いのがお分かりいただけると思います。
↓NBAファイナル2020第6戦ハイライト↓
レブロンがファイナルMVPを受賞
ファイナルMVPには誰もが納得のレブロン・ジェームズが選ばれました。
レブロンとしては4回目の優勝と、4回目のファイナルMVPとなります。
シリーズ平均29.8得点、11.8リバウンド、8.5アシストという素晴らしいスタッツを記録しております。
35歳とは思えないパフォーマンスを見せつけ、衰えるどころか逆に進化をしている彼は本当に化物選手だと思います。
そんな彼の強靭さを見ていると、NBAという大舞台で、彼の息子であるブロニー・ジェームズと共に親子で一緒にプレイする日が本当にやってくるのかと期待せざるを得ません。(めっちゃ見たい。)
NBAのキング・・・レブロン。
生きる伝説の活躍には、これからも要チェック間違いなしです。
↓NBAファイナル2020レブロンハイライト↓
コービー ・ブライアントに捧げる優勝
今年の1月に、ヘリコプターの墜落事故で亡くなったコービー・ブライアント。
彼は20年間レイカーズ一筋でプレイしてきたNBAのレジェンドであり、レイカーズのレジェンドでもあります。
コービーはレイカーズで5回の優勝(2000, 2001, 2002, 2009, 2010)をもたらしました。
レイカーズが最後に優勝したのが10年前で、その時もコービーがいました。
今シーズンのレブロン率いるレイカーズは、そのコービーのマンバメンタリティをしっかりと受け継いで優勝を勝ち取りました。
天国で見守っていたであろう彼もきっと喜んでると思いたいです。
マンバは不滅です。
↓NBAファイナル2010第7戦ハイライト↓
レイカーズの来季は
NBA2019ー2020シーズンも無事、終わることができました。
そこで気になるのは来シーズンのレイカーズの動向です。
2連覇を目指し優勝を狙いにくるのはもちろんですが、2番手であるアンソニー・デイビス(AD)は来季はフリーエージェントとなります。
ADはさすがにレイカーズとの再契約を選択するとは思いますが、何が起こるかわからないのがNBA。
AD以外の他の選手たちの動向にも注目です。
来季もレイカーズが優勝して、2連覇となるのか。
はたまたファイナルで惜しくも敗れたジミー・バトラー率いるマイアミ・ヒートがリベンジで優勝を勝ち取るのか。
その他にも様々な優勝候補が現れるでしょう。
来季のNBA2020ー2021シーズンの動向にも目が離せませんね。
これをきっかけにバスケがほんの少しでも気になる方は是非是非NBAを観戦してみてはいかがでしょうか。
YouTubeでハイライトだけ見ていても楽しいですしね。
それでは、素敵な1日をお過ごしください。
ではでは、また。
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